a0055_000251

食事を考えていますか?

足のにおいに悩んでいる人の中に、食事に注意しているという人はどれくらいいるでしょうか。
きっと、食事に注意しているという人は、少ないのではないかと思います。

実際のところ、足のにおいの主な原因は、「足の裏がかいた汗に雑菌が繁殖する」ことです。
蒸れて高温多湿になりやすい足は、雑菌の繁殖に適しています。

汗は雑菌が繁殖すると、強い臭いを発するようになるため、
蒸れが原因で雑菌が繁殖すると足が臭ってしまうのです。

しかし、足のにおいに悩んでいるなら、毎日の食事にも目を向けてください。
「足のにおいと食事は関係がない」と考えている人が大半だと思いますが、
実は、食事によって足が臭ってしまうこともあります。

臭いの原因になる食事

食事の中で足を臭わせる原因になるものは、動物性脂肪や動物性たんぱく質を含んでいる食品です。
これは、動物性脂肪や動物性たんぱく質が汗をかきやすくするからです。

動物性脂肪や動物性たんぱく質をたくさん含んでいる食品ばかり食べていると、足の裏が汗をかきやすくなります。
この汗に雑菌が繁殖すれば、足が臭ってしまうことになるため、肉類や乳製品を使うことの多い洋食をよく食べる人は、
食事が足のにおいの原因になっていることがあります。

また、臭いの強い食品やアルコールも、足のにおいを強くします。

食事による足のにおい対策

足のにおいの原因になってしまう食べ物もあれば、足のにおい対策に役立ってくれる食べ物もあります。
では、足のにおい対策に役立ってくれる食べ物とは、どのような食べ物なのでしょうか?

足のにおいを予防してくれる食べ物は、緑黄色野菜、梅干し、海藻などです。
こうした食品をたくさん使う食事には、和食があります。

一昔前までの日本人は、和食中心の食生活を送っていたため、体臭が気になるという人はあまりいませんでした。
しかし、洋食中心の食生活を送るようになってから、体臭が気になる人が増えてきたのです。
ですから、足のにおい対策には、和食が役立ってくれます。

足のにおいを抑えてくれるものには、「かぼちゃ」や「モロヘイヤ」に多く含まれている「ビタミンE」、
「ピーマン」や「じゃがいも」に多く含まれている「ビタミンC」、「緑茶」や「大豆」に多く含まれているポリフェノールがあります。

さらに、「梅干し」や「海藻」などのアルカリ性食品も、臭い対策になる食品です。

こうした臭いを抑えてくれる食品を、足のにおい対策に役立ててください。
しかし、栄養のバランスが崩れてしまうような食事は、健康を損ねます。

臭いの原因になる食品も栄養のバランスを考えて、上手に取り入れていくことが大切です。